Café de Geneviève

気が向いたら

『星条旗よ永遠なれ』

Pramod Kotipalli

もうすぐ運動会の季節。

母親が朝早くから、

のり巻きやいなり、卵焼き・かまぼことかをタッパーに詰め

運動会で食べるものを用意していた光景を思い出す。

あいにく天気が悪く順延になる時もあり

そういう時は用意したものは夜に食べたのだろう。

風の強い日など家族席のブルーシートがめくれてしまったり、

校庭の土が食べ物にかかりそうになったり、

風のない晴天の日は暑さで逃げ場がないから

傘で日陰を作ったり、

ジュースを買いに行ったりと、

お昼休みもなかなか忙しく過ぎていった。

 

この曲がどの場面で使用していたかは覚えていないけど、

聞いた途端に運動会を思い出す曲であるのは

これからも変わらないと思う。