『星条旗よ永遠なれ』
もうすぐ運動会の季節。
母親が朝早くから、
のり巻きやいなり、卵焼き・かまぼことかをタッパーに詰め
運動会で食べるものを用意していた光景を思い出す。
あいにく天気が悪く順延になる時もあり
そういう時は用意したものは夜に食べたのだろう。
風の強い日など家族席のブルーシートがめくれてしまったり、
校庭の土が食べ物にかかりそうになったり、
風のない晴天の日は暑さで逃げ場がないから
傘で日陰を作ったり、
ジュースを買いに行ったりと、
お昼休みもなかなか忙しく過ぎていった。
この曲がどの場面で使用していたかは覚えていないけど、
聞いた途端に運動会を思い出す曲であるのは
これからも変わらないと思う。